尊敬する上司のために起こしたハンガーストライキ

どこにでも気前がいい人っていますよね。
私が大学を卒業して就職した会社の上司にも、そんな気前のいい人がいました。
気前がいいというよりは面倒見が極めてよく、細かいことを気にしない豪快な人でした。
お金があまりない新入社員のために昼食や夕食を奢るのも常のことで、仕事柄終電がなくなる時間に終業することも日常茶飯事だった私たちにタクシー代を出してくれたりと、何かにつけて面倒を見てくれたのです。
その上司がここまで部下のためにお金を使えたのは、私達の会社の規模が小さく、社員数も少なかったことも理由の1つだったとは思いますが、上司がここまでしてくれているのだからと、その上司のために必死で働く新入社員が多かったことだと思います。
つまり、人心掌握の手段だったということです。
しかし、理由はともあれ、私達の会社は、その上司と上司のためなら身を粉にして働くことも厭わない社員たちに支えられていたのです。
実際、社長がその上司を解雇した時、そのことに憤慨した社員たちは一斉退職という手段で抗議したのです。
「俺達のことを分かってくれる上司のいない会社で働く気はない」
とでも言わんが如きでした。

フィルム「殿、利子でござる」をカミさんといった見に行きました。

今日は東宝シネマにカミさんとDVDを見に行った。
標題は「殿、利率でござる」だ。
前は年よりは千円であったのに。1100円になっていた。
DVDを見分けるのは何年齢振りだろうか。
ちょっと前に着いたので、ホットドッグというアイスコーヒーを頼んだ。
それを食べて中に入る。
上映期間が2期間くらいなので、前に便所をめぐっておく。
中は女性の方が多かった。

これは仙台藩の宿場スクールの実在のコメントです。
層は1750年齢ぐらいのコメント。
苦しい年貢で宿場の人たちは困っていた。
一際伝馬といって、役人とかその持ち物を運ぶのが宿場の効能です。
これがほんとに費用がなるのだと。
そのとき京都から嫁を連れて帰ったお客様がなんとかしなければって。
そこで仙台藩の殿さまに費用を貸してその利率で伝馬の費用を賄えようとしたのだ。
その金額が1千両。昨今の費用に換算すると3億円だと。

ヤバイ金額です。
これを業者を中心に集めるのだ。
何年もかかってついに集まった。
なので肝いりという世話人にコメントを通し、一段と大肝いりにもコメントにおいて、多事多難があったが、ようやくコメントが付いた。
次いでその利率で伝馬の費用が何とか賄えたという実話です。
そもそものコメントの幕開けは仕組酒屋の父さんから始まったコメントです。
それがちびっこに行き渡り、ついに実現したという物語だ。

昔も今も税金は辛いということですね。
大衆の見識には感心しました。
仕組酒屋は今でもあるとか。